2月になって急に暖かくなってきましたね。
一週間前は広島市内でもマイナス4度くらいまで下がり、県北ではマイナス15度などという北国のような気温だったようですが、暦の上ではもう春。
ぽかぽかの春も目前ですね♪
でも、風邪やインフルエンザが流行っているようだし、そろそろ花粉が飛ぶ頃なのでまだまだ体調管理には気をつけて過ごしましょ～！！
さて、今回ご紹介するのは韓国料理と和定食が食べられる「女ぎつね」というお店です。
AICHから徒歩5分です。
・お店の紹介
・地図
店内は4人がけの座敷が2席と8人くらい座れるキッチンを囲むカウンター席があります。
一人なので案内されたのは当然カウンター。しかも、奥から詰めて欲しいとのこと。
私が行ったのは11時半過ぎだったので、お客さんはあまりいませんでしたが、お昼時になると続々とお客さんがやってきます。常連さんは何も言われなくてもカウンター奥から座っていました。このお店のルールのようです。
韓国料理もあるということなので、辛いものが大好物のマドンナはチゲを食べようかしら～なんて思ってたのですが、メニューを見ると「牛スジ丼（500円）」が気になる。
好奇心に負け、辛いものとは全然関係ない牛スジ丼をオーダーしました。
こちらは韓国料理メニュー。
メニュー写真はないのですが、夜定食は塩さば定食など、和定食も充実していました。
スジ煮込みがごはんに載っているものを想像していたら、スジ煮込みが玉ねぎと卵とじになっています。 ウレシイ。
うどんを入れる丼に盛ってあり、ボリュームも満点です。
すき焼きの割り下っぽい味付けで、ちょっと甘めで濃かったけど、玉子も半熟っぽくてプルプル、スジ煮込みにはチクワとコンニャクも入っていて、どれも味がよく染みていておいしかったです。
これで500円はリーズナブルですね。
もう一品の日替わりメニュー、鶏の竜田揚げも揚げたてが提供されており、おいしそうでしたよ～。
（オープンキッチンなので調理の様子が見られます！）
というわけで、韓国料理を食べそびれてしまったので、次回来訪時にはぜひ辛いものを食べてみたいと思います。
さて、次は何を食べに行こうかな～？？
